みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

あいさつ回り

移住前に、今まで親しくしてきた友人たちにはなるべく会って話しておきたいもの。今日は夫の希望で紅茶に詳しい浦安の友人夫婦宅を訪ねて、フードペアリングや各種紅茶の飲み比べ。こだわりのコーヒー豆のお店でお話聞いたり、娘ものびのび遊び、お昼寝したりと、ゆったり学びとくつろぎのひとときを過ごしました。

秋晴れスクーリング

早いもので9月末から始まったキャリアコンサルタントのスクーリングも残すところあと2回。
爽やかな秋晴れの空が暮れていくと同時に、自分の経験値も少しずつ上がってきていると信じて、毎週土曜日の父娘デートが定着してきた夫と娘にも感謝しながら、冬の訪れの前にもうひとがんばり、2月3月の国家試験に備えた学科の勉強も、引っ越し準備と並行して励むことといたします。

紅葉日和

 1泊2日の信州旅は、実家の母と一緒に娘をベビーカーに乗せてホテルから歩いて松本市美術館へ。雨模様の中でも、チェックアウトした途端に雨が上がったり、美術館前の草間彌生さん作品のモチーフに足を止めて写真を取り始めたとたんに雨が降り出し、落ち着いてそろそろランチ予定の「ごはんカフェ和み」

www.nagomi-gohan.com

に向かおうとした途端にまた雨が上がり、開店と同時に入店すると、既に子連れ向けの小上がり席は予約で埋まっていましたが、カフェスペースにも小さな遊びエリアがあり、娘はままごとや絵本を満喫。離乳食やキッズメニューも充実していて、ランチを堪能した後はまたパラついた雨も歩き出すと上がり、ゆっくり歩いてちょうど良い時間に駅に戻るという、絶妙のタイミングの雨の降り具合に、晴天の美しさとはまた違う紅葉を味わえた旅となりました。

信州の秋

信州安曇野に学生時代の親友が住んでおり、月に1回以上行き来していた頃もありましたが、最近はすっかり横浜に来てもらう一方で、福岡に移住する前には娘に信州の爽やかな空気を体験させてあげたいという気持ちもあり、実家の母も誘って朝7時新宿駅発のスーパーあずさに乗車。紅葉真っ盛りの現地では母とは自由行動にして、小上がり席のあるカフェやら、滑り台のあるキッズルームで娘ものびのび遊べてリフレッシュ。福岡松本直行便も信州まつもと空港から出ているので、また是非訪れたいところです。

引越見積もり

 娘を保育園に送るよりも早い時間に1社目の引越見積もり。朝8時からお疲れ様です。もう1社午後に見積もり予定だったけれど、即決を条件に安くしてくれるとお話があり、うーん。。と思いつつも、何社も見積もり取るのもそれはそれで大変だし、まあいいかなと思い、決めちゃいました。大阪の人とかだったらもっと値切ったり頑張るのかもしれないけれど(苦笑)営業の人が頑張っている様子を見ると、ここで決めないと悪いかなとかついつい思ってしまう。説明聞いて納得して決めたから良いのだけど。

 見積もり終えて保育園に送り、午前中はオンラインセミナーに参加したり、午後はハローワークに行ったりしているうちに、今日もあっという間に日が暮れていくのでした。

身辺整理

 明日の引越見積もりに備えて、私にとって最も苦手な家事のひとつである「お片付け」に1日集中しよう!!と思った日に限って、朝から娘が38度台の発熱で保育園を休み、でも元気はあってあれこれ引っ張り出すし、登るし、あれ読んでこれ読んでとせがむもんだから、片付けどころじゃなーいっっ、まあ片付けが出来なかった言い訳にはなるけど・・。寝ている隙に集中して何とか許容範囲にはなってきたものの、とにかくモノが多すぎるのを何とかせねば!「断捨離」という言葉が世に広まって久しいけれど、とにかく「いつか使うかも」「まだ使えるかも」「もったいない」などなど、とにかくモノを捨てられない性格の私にとって、引越というのはひとつの大きな転機。今回は長距離なので、モノを減らすことが節約につながるのならば、なるべく減らしていきたいところ。リサイクルショップの力も借りながら、せっせと身辺整理に努めて参ります。

引越準備

 年明けから仕事が決まったことで、月末に物件を見に行く日を設定し、

年末年始の時期にかかることもあり、引越の見積もりと、認可保育園に入れなかった場合の認可外保育園の情報収集に取りかかかっております。

最も激戦と言われる1歳児。とはいえ、育休延長や不承諾通知の問題なども出てきているこのご時世で去年とはまた状況は違うかな・・とも思いつつ、いま住んでいる自治体と引っ越し先の自治体の受入数そのものが桁違いなので、やはり認可外(福岡では認可外とは言わず、基準適合施設、届け出施設という呼び方をするようですが)も見学しておく必要はありそう。限られた時間で何を優先すべきか、頭は常にフル回転。

 どの地域に住んでいようと、大切なわが子が日中の長い時間を過ごす施設。「入れればどこでもいい」訳ではないのは、認可でも認可外でも同じ。働き方によっては、必ずしも認可園がベストとも限らない。我が家のように、夫婦ともに一つの会社で長く勤めているフルタイム従事者ではなく、職場や働き方をフレキシブルに考えて動いている立場としては、一旦仕事が途切れると即座に退所になってしまう認可保育所よりも、働き方や就労要件に左右されない認可外(届け出、基準適合)の方がむしろ都合が良いような気にもなりつつ、あらゆる展開に備えて引き続き準備に励んでまいります。