故郷での夏休み
急きょお休みをいただきいた本日は、
電車で二時間の祖母宅と実家を日帰りでハシゴしてきました。
10年前に他界した祖父は昨日迎え盆で帰ってきており、心なしか娘もちょっと人見知りしつつも手を振っていたり。私自身は全く見えない人ですが、小さい子どもって、大人には見えない何かが見えているようなことって、少なくないもの。
直接会ったことのないご先祖様には、何となく怖いイメージもありましたが、
年を重ねるにつれて、お空の上の世界と地上との境界線が、気持ちの上では近づいてきています。実家には小学生と保育園児の従兄弟三人が揃っており、兄弟姉妹のように賑やかな娘の姿に嬉しい成長を感じました。