みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

19時までには家族で夕食

 娘も1歳を過ぎて、だいぶ大人からの取り分けで食事が出来るようになってきたものの、やはり生活リズムを考えると19時までには食べ終わっているようにしたいもの。

 都心で働く会社員の夫が帰宅するのは、定時きっかりで帰ってギリギリ18時台。少しでも残ったりすれば19時過ぎるのは日常的だし、忙しい時期なら日付超えることも珍しくない。地域や仕事にもよると思うけれど、19時までに家族揃って食事が出来る家庭って、どのくらいあるのだろうか?

 先日の「親の働き方と子育て支援」についての研修会では、長時間保育が必要とされ、当たり前になってきたものの、「子どもにとって最善の環境」を考えた時に、果たして今のままでいいのだろうか?という提言があり、改めて考えてみました。

 産休直前まで、朝7時から夜20時過ぎまでのシフト勤務を普通にこなし、保育園も21時まで預かってもらえる所を探していた私も、結局は最大19時までの園に通わせ、シフト勤務が出来ないという理由で退職し、今は8時過ぎに送り、17時半には迎えに行ける働き方をしています。

 時代の流れと逆行するかもしれないし、もちろん、家族そろっての夕食が全てではないけれど、望めばそれが叶えられる環境が整えられると良いなあと思う今日この頃です。