写真撮影とハイハイレース
赤ちゃん向けのイベントはいろいろありますが、写真スタジオやハイハイレースなどもそのひとつ。そんなに夢中になるものか?と子どもが居ない頃は思っていた私ですが、親心と親バカは表裏一体。わが子の一生でに今しかないこの時をカタチに残しておきたいと思ってしまうのです。初めて参加したショッピングモールのハイハイレースは大盛況!予約受付開始数分で満席になってしまう人気イベントには父母のみならず祖父母らしき姿もチラホラ。少子化の波で子や孫は家族の、地域の宝なのですね。
きっと一昔前だったら、ショッピングモールでなく住み慣れた地域の中で、形は違えど、こういう時間があったのかもしれないなあと思いつつ、マイペースのわが子はスタートしても後ろをキョトンと見回していたり、止まったまま動かず時間切れでしたが・・。これもやってみて初めて分かったこと。自分も持久走大会やかけっこではいつもびりっこだったなあ〜。それでも、完走することに意味がある!との持論のもとに、決して休まず、諦めなかったことは今でも誇りに思っています。周りの声援も嬉しかったなあ。
これから始まる運動会シーズン、子どもたち1人1人にとって、自分なりの「できた!」を積み重ねて自信につながる経験が出来ますように☆