自分が子どもの頃に学校があまり好きではなかったからこそ、学校が苦手な子どもを支える保健室の先生になろう!と意気込んで入学したものの、3年次まで通って社会福祉学部に編入したため卒業はしていない「女子栄養大学」ですが、沢山の想い出が詰まった場所。近年では学生食堂のレシピ本が書店で並ぶなど、私が通っていた20年近く前よりだいぶ知名度も上がりましたが、当時建て替え真っ最中だった懐かしのキャンパスはそのままで、タイムスリップした気分でした。
時を重ねても変わらない場所があること。
自分自身、あの頃と変わらない気持ちを今でも持ち続けていることを再確認して、次のステップに踏み出していきます。