みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

保育園最終日

4月に0歳7か月で入園し、7か月間お世話になった保育園もいよいよ今日が最終日。

初めはミルクを嫌がり、離乳食もそれほど進まず心配させていたり、うつ伏せから前に進めなくて回転しちゃったり、今にも落ちそうなほどぷっくりしていたほっぺたも、ずり這い、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、自力歩きと、行動範囲が広がるにつれてスリム化され、乳児から幼児に移り変わりつつある時期。基本的な大人との信頼関係を培う大切な時期を、温かい保育士さんたちに絶えず見守っていただき、たった7か月の期間ですが1歳3か月の娘は見違えるように成長しました。

 育児休暇からの復帰ができず退職となり、内定した保育園をキープするために近所の保育園の期間雇用に駆け込み、慣らし保育1週間でバタバタと新しい職場で働き、自分自身も保育士でありながら、わが子を預けて働くことは初めてのことだらけで不安な時期を、同じく育休明けの先生や、ベテランの先生、若手のお姉さん先生など、幅広い人材がそろった環境で支えていただけたことに心から感謝しながら、内定先との連絡やアパートの解約手続きなど、バタバタと次のステップに動き出した11月最終日でした。