かつては子沢山に憧れていたものの、結果的にアラフォーで授かった第一子の娘に、きょうだいに囲まれた環境を作ってあげるのは現実的にちょっと厳しそうだけれども、できればいろいろな年代のこども同士でふれあい、揉まれて、逞しく、思いやりのある人に育ってほしいと願っている私にとって、友人宅でのこどもたちとの時間はとってもありがたいもの。秘密基地とか、手づくり塗り絵とか、アイロンビーズとか、それぞれの年齢や好きなことを生かして一緒に遊んで、楽しそうにはしゃぐ娘の姿に、こどもの育ちあう力の偉大さを感じるのでした。