みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

保育園の選び方(産休前編)

 少しずつ振り返る保育園の選び方ヒストリー。娘の妊娠中はフルタイムの契約社員で就業していて、産休まで働くか、産後復帰するかどうか、という選択肢がありました。当時の職場で契約社員で産休育休を取った前例がなく、「そもそも契約社員に育休の概念はない」と言われ、それでも産後も働き続けたいと思っていたから、涙ながらに労働局に駆けこみ、シフト勤務の合間に通いつめ、ようやく認められた育休。契約期限の関係で、4月1日時点での復帰が条件だったので、世間一般の育休延長は出来ないため、何としてでも0歳児枠にすべりこむべく、保育園情報収集、見学など、産休前から「保活」はスタートしました。「まだ産まれてもいないのに。。」という罪悪感ももちながら。。