2019-05-28 またしても・・ 子どもたちが犠牲となった悲惨な通り魔事件の報道。現場となった登戸駅周辺で仕事をしていた頃もあり、先日の渋谷区の施設での事件と同様に震え上がる思いと、他人ごとではないという気持ちで報道を目にしました。誰かを責めたてたり、責任の所在をどこかに探したところで、子どもたちを守ることには繋がりにくいけれど、誰もが自己肯定感をもち、自分も他人も大切にする気持ちを育てることで、悲惨な事件を未然に防いでいきたいと、山火事に注ぐたった一滴に雀の涙であっても、切実に思うのでした。