みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

夏日の10月

 昨夜はアパートごと壊れるんじゃないかと思うくらい激しい台風でしたが、

台風一過で夏日になった衣替えの10月1日。

学生の頃も、衣替えの日に限って暑かったり寒かったりした記憶があるなあ〜。

 元同僚が、やっと取れた夏季休暇(もう秋だけど)で映画に行くというので、

急きょ合流。鵠沼海岸から歩いてすぐの、パン屋さんの2階に秘密基地のように広がったとても素敵な空間。見た映画は「こどもがおしえてくれたこと」

 重い病気と付き合いながら、医療機器を頼りながらも地域でこどもらしく生き生きと過ごす、ありのままの日常を描いたフランスのドキュメンタリー映画

movie.jorudan.co.jp

 そう、私も本当はこういう子どもたちが生き生きと暮らせる場づくりを目指していたんだよなあ〜。医療的ケアのある子どもの訪問看護とか保育とか、放課後デイサービスとか、近年数も多くなって注目されてきているけれど、自分はこども病院で働いてはいたものの医療職でもないし、ハードルが高すぎると思って、結果的にはそこは表面に出さずに起業講座を修了したけれど、自分の内なる軸を確かなものにして、

平成30年度下半期、新たなスタートラインに向かっていきます。