みらいえーる 〜移住と育児と場づくりと〜

2歳児を育てるアラフォー移住女子「かなママ」が、こどもとおとなが育ち合う場づくりを目指して、徒然なる日常を綴ります

一時保育面談

 夫の実家にすっかり慣れて、我が物顔で祖父母に可愛がられ、すっかり大人とのかかわりが大好きになった娘の姿を嬉しく思いつつも、通りすがりの保育施設の窓に張り付いて、同じ年頃の子どもたちが遊ぶ姿を見て「ここで遊びたい!!」とばかりに離れない様子を見て、秋まで公立保育園の0歳児クラスに通って子どもたちの集団の中で育ってきた娘に「こどもの集団」を経験させたいなと思い、この保活激戦の最中で贅沢な願いかもしれないけれど、一時保育の利用面談に行ってきました。移住前に住んでいた横浜市では、この時期にはもう一時保育は満員過ぎて登録ですら受付不可能だったけれど、受付開始と共に予約で埋まることも多いとはいえども、空きがあれば受けてもらえるという状況はありがたいこと。来月、とりあえず半日預かってもらえることになり、帰りに絵本専門店に寄って、踏切の絵を見ては「かんかんかーん」とつぶやき、店員さんにもかわいがってもらってご満悦の娘でした。